保育の基本として、子どもたちの「食」を大切にします。

子どもたちにとって、食べることは生きることです。心のこもった調理、発達にそった丁寧な食事と食習慣の獲得、栽培活動や感謝の活動など年間食育計画にって、「食を営む力」の基礎を培い、健やかな心と体を育みます。
また、食材にもこだわり、地産地消・旬の食材を積極的に使い、安全・安心で、栄養・味・舌ざわり・いろどり・かおり・食のひびき・食器・配ぜん等のバランスのとれた、子どもたちが食べることを楽しみにできる、美味しく五感を育む給食にしています。

「地産地消」「旬の食材の使用」については、地元の魚屋さん・野菜屋さんと連携し、地元の糸島の海でその日にとれた旬のタイ、さわら等の新鮮な魚をさばいて納品して頂いたり、糸島・唐津産の旬の野菜を直接納品して頂いています。

給食に使用するお米は、金芽米という、とても身体に良いお米を使っています。

「おやつ」は栄養士・調理師の愛情がいっぱいつまった手作りのおやつです。


医師の診断・記入により「保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表」に基づいて行います。


お子さまが、弁当箱のふたを開けたときに親の愛情を感じて見せるその笑顔には、限りない感動を覚えます。
当園では毎月1回、お弁当の日を設けています。