保育園は家庭の延長です。1日の生活が安定して過ごせるように愛情をもって関わっています。
特に小さいお子さまにつきましては、未熟で個人差もあり病気に対する抵抗力も弱いので一人ひとりの生活(ミルク・食事・睡眠・排泄・あそび)を十分考慮して保育をしています。
新入園児の場合も、ご家庭での生活から少しずつ保育園の生活リズムに慣れることができるように十分に配慮して保育しています。

子ども一人ひとりの「わたしの一日」を大切にしています。

一日の生活プログラムは子ども一人ひとりの生活全体がスムーズに流れ、待たされたり急かされたり、行為を中断されることなく、快い生活を送ることができるようにしています。
そうすることで、幼い子どもであっても、主体的に自分の生活を進めることができ、自己実現や自立へとつながっていきます。
やがて幼児クラスになると、子ども一人ひとりが能動的に参加するクラス全体の生活リズムや雰囲気ができてきます。
また、どの子も一日の生活の見通しをもって生活することができ、時間的感覚も育つ中で、一日の生活を自分らしく過ごせるようになります。

 


当園では病児保育はしておりません。
療養が必要なお子さまは、医師の指示に従って家庭で療養してください。
安全第一に保育を行っています。