乳児(0~2歳児)クラスでは、育児担当制をとります。
園生活の中で、いつも同じ保育士が食事介助やおむつ交換をすることで、
子どもは園での「おかあさん」としての担当保育士に親しみを持ちます。
また、保育士は担当の子ども一人ひとりがその子のリズムや発達に合った快い生活が送れるように考えて保育をしていきます。
このように特定の人との密接な愛着関係を築くことで、これから人間関係や社会を広げていく子どもたちの心の基盤をつくっていきます。
さらに保育士は、一人ひとりのお子さんと細やかに関わり、丁寧に育児を行うことができます。
そして保護者の方と様々なことを相談しながら保育を進めることができます。